日本国内特典航空券とマイル対策

  • 海外マイレージ利用の日本国内線利用では片道利用や複数区間の利用が可能
  • JAL、ANAでは提携クレジットカード会員は少ないマイル数で特典航空券が交換可能
  • 路線限定なら日本国内線なら新興の航空会社でも無料特典航空券は入手できる 

 

2011年4月以降ANAとJALの日本国内線特典航空券は片道利用できるようになりました。それまでは1特典あたり2区間(同一路線の同方向利用を除く)でした。ただ利用者は登録した会員の家族に限定されることにかわりありません。海外の航空会社のマイレージでも、アライアンスなどの提携で交換マイル数は異なるものの、日本国内線(ANAやJAL)を特典航空券で利用できます。それに加え国内の新興航空会社各社も各社独自のサービスにより自社路線で無料航空券が利用できます。

日本国内特典航空券と対策

特定路線でのリピート利用なら国内新興航空会社が有利なケースも

北海道-東京間ならエアドウは8回で1回分か無料、東京-沖縄(那覇)もスカイマークなら提携クレジットカードの航空券購入はほぼ10回で1回分の無料航空券が獲得できます。元々払う運賃がJALやANAより安い上に、特定路線しか使えないものの還元率がよい点は注目に値します。

日本国内線の特典航空券で片道利用できる会社が増加

アメリカン航空がJALの日本国内線を、またユナイテッド航空もAN〈日本国内線を特典航空券で数年前から片道利用できるようになりましたが、2011年4月以降、ANAとJALの日本国内線特典航空券でも片道利用が可能になりました。ただし米系2社の片道特典は往復の牛分ですが、ANAとJALの片道特典は往復(2区間)の約75%です。

マイレージによって利用者の制限

JALとANAでは利用者が配偶者や2親等内の家族に限定です。米系各社やキャセイ航空などでは、会員が認めただれでもが利用でき、友人や恋人などと利用したい場合には海外系のマイレージなら利用可能です。

就航都市や直行便の有無に気をつける

この数年で国内路線の休止(季節路線を含む)や廃面で、路線が人幅に変更されています。JALかANAの一方しか就航していない空港もある点に国内線特典航空券を利用する場合は注意しましょう。

区間により必要なマイル数が異なること

JALでは区間と期間によって交換に必要なマイル数は異なり、特典航空券が利用できない期間があります。ANAは距離とシーズンによって交換に必要なマイル数は異なりますが、特典航空券が利用できない期間の制限はありません。ユナイテッド航空の日本国内線特典はANA便就航区間なら区間数に関係なく同一マイル数(片道利用可)で交換できます。アメリカン航空はでは区間単位、キャセイ航空のアジア・マイルは総旅程数で異なります。

キャンペiン利用で交換マイル数が少なくすむ路線はJALの方が多い

ANAの3シーズン制に比べ、JALはキャンペーン期間と通常期間の2区分ですから、キャンペーン期間の設定路線では同時期比較でANAより少ないマイル数で交換できる路線が多くあります。但しANAでもキャンペーン対象路線でJALよりも少ないマイル数で交換できる路線もあります。

概ねANAよりJALの方が特典予約はとりやすい

JALの経営破たん問題から利用客が増えたANAは、国際線なら提携会社に代えて使えますが、国内線は以前にも増して特典航空券がとりづらくなってきています。反面JALは以前より特典航空券の交換に力を入れているので、特典航空券は国内線でも取りやすくなっています。日本国内線特典航空券のマイル対策

マイルあたりの換算率を考えて便う

JALとANAのマイレージ特典では、ご利用券などの金券でも最大1マ イル=1.5円に使えるので、国内線ではJALの先得運貨やANAの旅割 などの適用路線ではこれ以上の価値となる場合に使うのが有利です。

「おともdeマイル割」は確実なスケジュール以外は便わない

会員が一人以上最大4人の同行者と同一路線での単純往復同行旅程で使え る会員本人限定の国内線航空券、JALの「おともdeマイル割」とANAの「いっしょにマイル割」は、変更が不可な上に未使用でもマイルが戻らないので確実なスケジュール以外は使わないようにしましょう。

マイルの有効期限にこだわるなら海外航空のマイレージ

マイルの有効期限は各社で異なります。国内2社は最長36ヶ月が有効期限ですが、アライアンス加盟の海外航空会社の一部ではマイル口座維持をしていくと、貯めたマイルを実質的に無期限にできます。短期間に所定のマイル数を貯めることがむずかしい場合でも、基準のマイルが貯まった時点からJALやANAの国内路線も使えます。

少ないマイル数で交換可能なマイレージ提携カード会員になる

JAL、ANAともにマイレージ提携クレジットカード会貝優遇策の一環で、キャンペーン期間限定で特典航空券交換がさらに少ないマイル数で交換できます。普通カードならこの点だけでも費用の元がとれます。


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