上級会員(サービスステイタス)を狙う

  • 上級会員の資相獲得のポイント有効期限は基本的には1年間だが、一部航空会社では翌年に持ち越すことも可能
  • ANAとJALなら一定ランク以上の上級会員になると優遇策が継続利用できる特別クレジットカード会員(ANA‥SFC、JAL‥JGC)の入会資格が得られる
  • ANAのSFCは回数併用での資格獲得が難しい反面JALのJGCよりボーナスマイルなどの優遇策での厚遇がメリット

 

マイレージの魅力のひとつに、搭乗実績に応じてラウンジやボーナスマイルなどの優遇サービスが上級会員として得られることです。マイルは航空機利用以外でも貯められますが、この上級会員資格は実際の搭乗実績(自社便や同じアライアンス便)でのマイルとは異なるポイントで獲得します。

上級会員資格(サービスステイタス)は基本的に一年更新

このサイトで扱ったマイレージで上級会員資格(サービスステイタス)獲得のポイントの有効期限はデルタ航空と大韓航空以外は1年間です。ほとんど上級会員制度では、会員本人が自社便または加盟アライアンスの航空会社便での搭乗が最低で30回以上か2万5千ポイントを獲得すると、一番下のランクのステイタスを獲得できます。但しボーナスマイルの加算やラウンジの利用資格など優遇策はマイレージとステイタスによって異なります。なお海外航空ではラウンジサービスは別のものとして運営されているケースがあり、その場合はラウンジ会費の優待があるものの基本的に会費は有料です。

特別クレジットカード会員

JAL、ANAでは一定ランク以上の上級会員ポイントを獲得した会員に対し、自社の提携クレジットカード入会をマイレージ特別会員(JALグ
ローバルクラブーJGC、ANAスーパーフライヤーズカードーSFC)への入会資格が与えられます。この特別会員になるとクレジットカードの会員更新をしている期間は、撚乗実績によるポイントが一定以上の基準に達しなくても、上級会員に与えられる各種の優遇策が継続利用できるメリットがあります。このようにクレジットカード入会だけで特別会員になれる制度は海外航空のマイレージではありません。海外航空のマイレージでの特別会員は50万または100万マイル以上の搭乗実績者向けにものしかありません。

マイル修行僧になるメリットは薄い

以前は年に50回以上の搭乗と1万5千ポイント以上でSFCになる資格を得ることができたので、短距離路線に乗り続ける「マイル修行僧」なる現象がありました。ANAのSFCの資格獲得が5万ポイント以上になり、急速に熱がさめたようです。翌年も継続的に航空機利用が見込めないなら、最近は有料で一部ラウンジも使え、無理して上級会員になるメリットは少なくなりました。JGCはボーナスマイルが35%でSFCの50%より少なく、家族会員の年会賞も本会Uと同額で、修行の魅力は感じられないようです。 


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